【ボートレース】新婚の田中宏典が妻のエールを力にスタートひるまない!ボートレースエールをスタートひるまない~ルーキーシリーズ~下関ルーキーシリーズスポーツ報知 ◆ルーキーシリーズ第13戦(10日・ボートレース下関・2日目) 田中 宏典(25)=佐賀(3日目3Rに出走) いまこそ一皮むける時だ。新婚下関7月にかねてから交際していた一般女性と結婚。の田12月には第一子が生まれる予定だ
。中宏「女の子がいいなと思っていたんですけど、典が鉄 の 玉 スポーツ男の子でした」とは言うが、妻の女の子 の スポーツその表情は喜びを隠し切れず、力に幸せオーラがあふれていた 。ボートレースエールをスタートひるまない~ルーキーシリーズ だからこそ
、新婚下関仕事の面では思う部分もある。の田最も気になるのが「まだ9月なのに、中宏前期よりも多く取ってしまっているんです」という6着の数だ
。典が今期(5月以降)は1~3着の数ではすでに前期(昨年11月~今年4月)を超えていて
、妻の勝率もわずかに上昇しているが
、力に6着を減らさない限りは大幅に上向かせることはできない 。ボートレースエールをスタートひるまない~ルーキーシリーズ「A級とB級では番組から違うし、賞金を稼ぐためにも勝率を稼がないといけない」と、実力主義の世界の厳しさも実感している。 6着が多い原因は「スタートが行けていない」と、はっきりしている。初の準優入りが狙える得点状況だった、地元・からつのお盆レースでも
、予選最終日の2走でともにスタート遅れで敗退してしまった。「気持ちの問題ですよね 。結婚してから
、勝手に休めないと思って守りに入ってしまっています」と自己分析する。 ただ今節は「下関に入る前に『スタートを行ってきていいよ』と言われてきた」と妻からの喝も入って気持ちが違う。序盤2走はタイミングこそコンマ20 、20だったが、ともにフルダッシュで質のいいスタートを行けていた。そして3走目(2日目12R)は良質なコンマ12の踏み込みを決めた 。愛する妻、そして生まれてくるこどものためにも 、格好いい姿を見せる。